Okta経由でのエクソーラアドミンページでの認証
どのように動作するか
Oktaアカウントをお持ちのユーザーは、エクソーラアドミンページにログインすることができます。
最初の認証時のインタラクションフロー:
- ユーザーがOktaアカウントを認証します。
- ユーザーは、メインページでエクソーラアドミンページアプリケーションを選択します。
- メールアドレス入力ページにリダイレクトします。
- ユーザーは、Oktaアカウントにリンクされたメールアドレスを入力します。
- エクソーラログインサーバーは、ユーザーにアカウント確認メールを送信します。
- ユーザーは確認メールのリンクをたどると、エクソーラアドミンページにリダイレクトされます。
その後の認証については、アカウントの確認は不要です。
お知らせ
Okta経由で認証をセットアップする前に、ユーザーがエクソーラアドミンページへのアクセス権を持っていることを確認してください。ユーザーがアクセス権をお持ちない場合:
- 会社設定 > ユーザーセクションに移動して、新規ユーザーを招待するをクリックします。
- ユーザーのメールアドレスを入力し、そのユーザーの役割を選択します。
- 招待状を送信するをクリックします。
使用に適した方
Oktaアカウントをお持ちのパートナー
入手方法
- Oktaアカウントにログインします。管理者権限を持つユーザーである必要があります。
Applications ラブに移動します。- 更新されたページで、
Add Application をクリックします。 - 更新されたページで、
Create New App をクリックします。 - 開いたウィンドウで、プラットフォーム
Web と認証タイプOpenID Connect を選択して、Create クリックします。
- 更新されたページで:
- アプリの名前を指定します。例えば:
Xsolla Publisher Account
。 - アプリケーションロゴをアップロードします(選択可能)。ダイレクトリンクを使用します。
Login redirect URIs フィールド、https://login.xsolla.com/api/social/oauth2/callback
を指定します。Save をクリックします。
- アプリの名前を指定します。例えば:
General > General Settings セクションで編集モードにスイッチします:Application > Allowed grant types ブロックで、以下のチェックボックスを選択します:Authorization Code Implicit (Hybrid) > Allow ID Token with implicit grant type
Login ブロックで:Login initiated by の場合、Either Okta or App フィールドを選択します。Application visibility の場合、Display application icon to users チェックボックスを選択します(選択可能)。Login flow の場合、Redirect to app to initiate login (OIDC Compliant) を選択します。Initiate login URI フィールドで、https://login.xsolla.com/api/social/okta/login_redirect?projectId=40db2ea4-5d42-11e6-a3ff-005056a0e04a&login_url=https://api.xsolla.com/merchant/xsolla_login/session&fields=email
を指定します。
Save をクリックします。
Assignments タブに移動します。作成したアプリケーションに、権限を付与するユーザーまたはユーザーグループを追加します。
- 作成したアプリケーションの
Client ID とClient secret 、およびOktaドメインをカスタマーサクセスマネージャーに送信して、またはcsm@xsolla.comに電子メールを送信してください。 - セットアップの完了について、カスタマーサクセスマネージャーからの回答を待ちます。
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