データソースを組み合わせる方法
高度分析ツールで、さまざまなソースを1つのデータソースに組み合わせることができます。組み合わせたソースは、複数タイプのソースのデータを同じチャート上に表示し、異なるメトリックを比較することができます。
組み合わせたデータソースの作成
- データソースタブでデータソースをクリックします。
Combine Existing Data Sources をクリックします。

- ソースのリストから2つ以上のソースを選択し、
Done をクリックします。

お知らせ
異なるタイプのソースを組み合わせることができます。
- ソース間の関係を構築するために、各データソースのディメンジョンを選択します。このディメンションの名前を指定します。

- 新しいデータソースで使用するメジャーを各ソースから選択し、
Done をクリックします。

組み合わせたデータソースは、いずれかの元ソースが変更されると同時に自動的に更新されます。コンテキストメニューを使用して、データソースとそのアクセス権を管理します。
レポートを作成する
統合ソースに基づいてレポートを作成するには、レポート作成の基本情報ガイドに従って、統合データソースをデータソースとして指定します。
レポート制限:
- 1つのチャートには、1つの次元しか使用できません。その他の次元は、フィルターとしてのみ使用できます。
- 以下の機能は使用できません:
- ランキングフィルター
- カレンダー次元の週レベル
- カレンダーのインデックス次元
- 並べ替え
- Google Adsをベースにした統合データソースを作成する
- メジャーによる着色する
cross-table で列および行ごとに 1 つの次元しか表示できません。また、集計表全体でメジャーを選択することはできません。メジャーを表示するには、List of measures 次元を使用します。
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