期間限定と数量限定のオファー
以下の販売回数を制限することができます:
制限をセットアップする
仮想アイテムの制限をセットアップする
ユーザーが購入できるアイテムの数を制限し、制限が更新される期間を設定することができます。
アドミンページ経由で、以下を制限できます:
- 仮想通貨パッケージ
- 仮想アイテム
- バンドル
お知らせ
以下の例では、仮想アイテムの制限を設定しています。
仮想アイテムをセットアップするには、まず仮想アイテムグループを構成することをお勧めします。グループによって、マルチレベルのカタログを持つことができ、ストアでアイテムがどのように表示されるかを管理することができます。
仮想アイテムのグループを作成するには:
- アドミンページで、「ストア」セクションに移動します。
- 仮想アイテム」ペインで、「構成する」をクリックします。
- グループを作成するをクリックします。
- 次のパラメーターを指定します:
- グループコード。
- グループ名。
- カタログにグループを表示する場合は、「ストアにグループを表示する」を「オン」に設定します。
- グループを作成するをクリックします。
既存のプロモーションの制限をセットアップするには:
- アドミンページで、「ストア」セクションに移動します。
- 「仮想アイテム」ペインで、「構成する」をクリックします。
- 使用するアイテムのグループに移動します。
- 製品の行で、「•••」をクリックし、ドロップダウンリストで「アイテムを編集する」を選択します。
- ステップ6に移動します。
数量限定の仮想アイテムを設定するには:
- アドミンページで「ストア」セクションに移動します。
- 「仮想アイテム」ペインで、「構成する」をクリックします。
- 「アイテムを作成する」をクリックします。
- 以下を指定します:
- イメージ。
- SKU。
- アイテムが属する1つまたは複数のグループ。
- 名称。
- 説明。
- アイテム属性:消耗品、非消耗品、または期間限定のアイテム。
- 価格。
お知らせ
実質通貨や仮想通貨で価格を指定しないとアイテムを作成することができません。価格の値がゼロのアイテムを作成することはできません。
- ストア内のアイテムを表示したい場合は、「ストアにアイテムを表示する」トグルを「オン」にします。
- 1人のユーザーがバンドル購入できる回数を制限したい場合は、「1人のユーザーがアイテム購入できる回数を制限する」トグルを「オン」に切り替え、制限値を指定してください。
- 制限の更新頻度を設定するには:
- 制限を更新しない場合は、ドロップダウンリストから「定期更新なし」を選択します。
- 制限を定期的に更新する場合は、ドロップダウンリストから「毎日」を選択して、時刻とタイムゾーンを設定します。
- アイテムを作成するをクリックします。
プロモーションの制限をセットアップする
ボーナスプロモーションやディスカウントプロモーションでは、ユーザーが利用できるオファーの数を制限することができます。お知らせ
- アドミンページで「ストア」セクションに移動します。
- 「プロモーションと報酬」ペインで、「構成する」をクリックします。
- 「プロモーションの作成」をクリックします。
- プロモーションのタイトルを入力します。
- ドロップダウンリストで、「ディスカウント」または「ボーナス」のタイプを選択します。
- プロモーションのタイプに応じてフィールドに入力します。
- 「次へ」をクリックします。
- 「条件」ページの販売数制限については、「1人のユーザーがプロモーションを使用できる回数を制限する」を「オン」に設定し、使用回数を入力します。
- パーソナライズされたプロモーションを設定するには、「特定のユーザーのみのプロモーション」を「オン」に設定し、次の説明に従います。
- 「次へ」をクリックします。
- キャンペーンの開始日と終了日を設定します。
- 「次へ」をクリックします。
- 設定を確認し、「保存して終了する」をクリックします。
お知らせ
有効なプロモーションは変更できません。
- プロモーションを有効するには:
- プロモーションカタログでプロモーションを見つけます。
- 「•••」のメニューボタンをクリックし、「プロモーションを編集する」を選択します。
- 右上隅にあるドロップダウンメニューを開き、「プロモーションを有効化する」を選択します。
お知らせ
ユーザーがプロモーションオファーの上限に達した後、割引やボーナスなしで正規の価格で商品を購入できるようになります。
制限を更新する
以前に設定した制限を更新することができます。
制限を更新すると以下のことができます:
- 商品の購入やプロモーションの使用に関する制限を、定期的に更新すること
- 複数のゲームパブリッシングプラットフォームで商品の販売が行われている場合、お客様のシステムとデータを同期させること
次の方法で制限を設定できます:
アドミンページで更新する
アドミンページでは、すべてのユーザー向けの特定の製品またはプロモーションの制限を更新できます。APIメソッドを使用して、追加機能をセットアップできます。アイテムの制限を更新する
お知らせ
ゲームキーを含まない仮想アイテム、仮想通貨パッケージ、バンドルについては、アドミンページでリフレッシュ制限を設定できます。ゲームキーのリフレッシュを設定するには、APIメソッドを使用します。
- アドミンページで 「ストア」セクションに移動します。
- 「仮想アイテム」ペインで、「構成する」をクリックします。
- 必要なアイテムがあるグループに移動します。
- 必要なアイテムの行で「•••」をクリックし、ドロップダウンリストで「アイテムを編集する」を選択します。
- ドロップダウンリストの「単一ユーザーの制限」セクションで、制限を更新する頻度を選択し、時間とタイムゾーンを設定します。
- 変更内容を保存するをクリックします。
プロモーションの制限を更新する
すべてのユーザー向けの特定のプロモーションの制限を設定するには:- アドミンページで、「ストア」セクションに移動します。
- 「プロモーションと報酬」ペインで、「構成する」をクリックします。
- プロモーションの行で、「•••」をクリックし、ドロップダウンリストで「プロモーションを編集する」を選択します。
- 「条件と制限」ページで、「この制限を手動で更新」をクリックします。
- 操作を確認し、「変更内容を保存する」をクリックします。
APIコール経由で制限する
日、週、月の制限を設定するには、仮想アイテムを作成するAPIコールに制限を設定したオブジェクトrecurrent_schedule
の配列を渡します。
制限情報は、仮想アイテムリストを取得するコールでカタログを要求したときに表示されます。
ユーザーが制限を取得したアイテムは、can_be_bought = false
というフラグを付けてカタログに表示されます。制限を更新することができます。
APIコール経由で更新する
「制限」セクションのAPIコールを使用して制限を更新します。
- 指定したユーザー向けのすべてのプロモーション – 指定したユーザー向けのすべてのプロモーション制限を更新する
- 指定したユーザー向けの指定製品 – 購入制限を更新する
- 指定したユーザー向けの指定プロモーション – ユーザーのプロモーション制限を更新する
指定したユーザーのアイテム制限をすべてクリアするには、指定したユーザーの購入制限をすべて更新するAPIを使用します。
APIメソッド経由で追加機能をセットアップします:
機能 | APIメソッド |
---|---|
特定のユーザーの特定の商品の購入制限を変更します。 | 指定したユーザーが利用できるアイテムの数を設定します。 |
特定のユーザーの特定のプロモーションの使用制限を変更します。 | 指定したユーザーのプロモーション制限を設定します。 |
特定のユーザーの特定の製品に対して構成されている制限に関する情報を取得します。 | 指定したユーザーが利用できるアイテムの数を取得します。 |
特定のユーザーの特定のプロモーションに対して構成されている制限に関する情報を取得します。 | 指定したユーザーのプロモーション制限を取得します。 |
特定のユーザーが購入できるアイテムの数を増やします。 | 指定したユーザーが利用できるアイテムの数を増やします。 |
特定のユーザーがプロモーションを使用できる回数を増やします。 | 指定したユーザーのプロモーション制限を増やします。 |
特定のユーザーが購入できるアイテムの数を減らします。 | 指定したユーザーが利用できるアイテムの数を減らします。 |
特定のユーザーがプロモーションを使用できる回数を減らします。 | 指定したユーザーのプロモーション制限を減らします。 |
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