シャドウログインプロジェクトをセットアップする方法
- シャドウログインプロジェクトがまだ作成されていない場合は、作成します(統合ガイドのステップ1~5を参照してください)。
- アドミンページでシャドウログインプロジェクトをセットアップします。
- アプリケーション側でソリューションを統合します。
アドミンページでのセットアップ
- アドミンページでプロジェクトを開き、「ログイン」セクションに移動します。
- シャドウログインプロジェクトのパネルにある構成するをクリックします。
- 「認証」ブロックに移動し、「パブリッシングプラットフォーム」セクションを選択します。
- パブリッシングプラットフォームを接続するには、その名前の横にある⚙アイコンをクリックし、設定を選択します。
お知らせ
現在、Steam、Xbox Live、Epic Gamesの各プラットフォームとの統合がサポートされています。StoneやMail.ruプラットフォームへのサポートが必要な場合は、カスタマーサクセスマネージャーまでお問い合わせるか、csm@xsolla.comに電子メールを送信してください
- モーダルウィンドウで、選択したプラットフォームのパラメータを指定します:
- Steam:
- アプリケーションID — プラットフォーム上のアカウントのAppID;
- アプリケーションの秘密鍵 — Web API キー。
- Epic Games:
- アプリケーションID — プラットフォーム上のゲームのクライアントのクライアントID;
- アプリケーションの秘密鍵 — プラットフォーム上のゲームのクライアントの秘密鍵;
- Xbox Live:
- アプリケーションID — プラットフォーム上のゲームのアプリケーションID/クライアントID;
- アプリケーションの秘密鍵 — ゲームがプラットフォームに登録されたときに生成されたアプリケーションシークレット。
- Steam:
お知らせ
Xbox Liveプラットフォームでは、設定値を提供する必要はありません。エクソーラが所有するアクセスキーでXbox Liveに接続することができます。これを行うには、プラットフォーム名の右側にある⚙アイコンをクリックし、接続するを選択します。
- 接続するをクリックします。
- コールバックURLタブに移動して、以下のパラメータを指定します:
- コールバックURL — ユーザーが認証、メールアドレスの確認、またはパスワードのリセットに成功した後にリダイレクトされるアプリケーション内のURLまたはパスです。有効なURLは複数指定可能です。
- エラーコールバックURL — 認証エラーの際にユーザーがリダイレクトされるアプリケーション内のURLまたはパスです。値が指定されない場合、コールバックURLの値が使用されます。
- 変更内容を保存するをクリックします。
お知らせ
アプリケーション側の統合
アプリケーションをホストするパブリッシングプラットフォームの手順を使用します:
Steam
ユーザー認証後のプラットフォームデータに基づいてセッションチケット(session_ticket
パラメータ)を形成します:Xbox Live
- ユーザー認証後のプラットフォームデータに基づいてセッションチケット(
session_ticket
パラメータ)を形成します。パラメータは、以下にある<xid>-<uhs>;<XSTSToken>
テンプレートに基づいて形成されます: ;<xid>
— Xbox User ID ;<uhs>
— user hash 。<XSTSToken>
— Xbox Secure Token Service
session_ticket
パラメータをサイレント認証リクエスト(JWTまたはOAuth 2.0)にを渡します。
Epic Games
- ユーザー認証後に生成されるプラットフォームからの
exchangecode
認証コードを取得します。 - 受け取った
exchangecode
をsession_ticket
パラメータとしてサイレント認証リクエスト(JWTまたはOAuth 2.0)に渡します。
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