ユーザーバックパックを管理する
バックパックには、仮想通貨パッケージ、仮想アイテム、ゲームキーを入れて使用できます。各アイテムに関するデータは、そのアイテムが対応するゲームのサーバーにも追加する必要があります。
以下の表のAPIエンドポイントを使用して、ユーザーのバックパックからアイテムの追加と削除を実装します。アイテムを作成する際には、external_game_id
パラメータを使用して特定のゲームとアイテムをリンクします。
タスク | APIメソッド | アイテムを受け取るユーザーフロー |
---|---|---|
ゲームキーのリストを作成し、指定したユーザーのバックパックに追加します。 | Create game keys | ユーザーはバックパックからゲームキーをコピーし、ゲームプラットフォームまたはゲームに入力します。 |
仮想アイテムのリストを作成し、指定したユーザーのバックパックに追加します。 | Create virtual item | プロジェクト設定とアイテムパラメータに応じて、以下のユーザーフローのいずれかが自動的に選択されます:
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仮想通貨パッケージのリストを作成し、指定したユーザーのバックパックに追加します。 | Create virtual currency | プロジェクト設定とアイテムパラメータに応じて、以下のユーザーフローのいずれかが自動的に選択されます:
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アイテムを含むプロモーションコードのリストを作成し、指定したユーザーのバックパックに追加します。 | Create promo codes | ユーザーはバックパックからプロモーションコードをコピーし、ゲームプラットフォームまたはゲームに入力します。 |
指定したユーザーのバックパックから指定した項目を削除します。 | Deletes item from Backpack | - |
指定したユーザーのバックパックからアイテムのリストを取得します。アイテムは、ゲームキー、仮想アイテム、仮想通貨パッケージにすることができます。 | Get user’s Backpack items | - |
注意
追加されたプロモーションコードおよび関連アイテムに関する情報も、アイテムが対応するゲームのサーバーに追加される必要があります。
プロモーションコードを入力するためのインターフェイス、プロモーションコードを引き換えてユーザーにアイテムを付与するためのロジックは、アイテムが対応するゲームに実装する必要があります。
お知らせ
現在のプロジェクトで設定されているMetaframe仮想通貨でバックパックを使用すると、仮想通貨を作成するAPIを呼び出すと、応答で
“is_external_vc”: false
が表示されます。この記事は役に立ちましたか?
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