トークンを取得する
Note
許可されたユーザーがあなたのウェブサイトで購入する場合は、トークンの取得を実装してください。許可されていないユーザーに販売する場合は、Buy Buttonを接続してください。
決済インターフェースを統合するには、トークンを取得する必要があります。アクセストークンは、ゲームやユーザー、購入パラメータを識別する文字列です。
エクソラAPIは基本アクセス認証を採用しています。マーチャントIDをユーザー名、APIキーをパスワードとして指定します。
このデータを確認するには:
- パブリッシャーアカウントで、会社設定に移動します。
- 会社タブで、マーチャントIDをコピーします。
- APIキータブで、APIキーをコピーします。

トークンの取得はこのURLから:
Copy
- curl
https://api.xsolla.com/merchant/v2/merchants/{merchant_id}/token
HTTP POSTリクエストの内容を変更して、決済UIに渡したいパラメータを含めることができます。トークンを取得するメソッドでのパラメータ
user.id
、user.name
およびuser.email
でのユーザーに関する情報を渡します。Note
user.id
パラメータには、ユーザーが覚えていて、後で自分でゲーム外で使用できる識別子を使用します。(たとえば、プッシュペイメントを使用してゲームの残高を補充する場合)。リクエストとレスポンスはどちらもJSON形式です。
以下に、エクソラPHP SDKを使用して PHP でトークンを取得する方法のサンプルコードを掲載します。他のプログラミング言語を使用している場合は、CURLタブをクリックしてCURLの例を見てみてください。
Copy
php
- php
- curl
<?php
use Xsolla\SDK\API\XsollaClient;
use Xsolla\SDK\API\PaymentUI\TokenRequest;
$tokenRequest = new TokenRequest($projectId, $userId);
$tokenRequest->setUserEmail('email@example.com')
->setExternalPaymentId('12345')
->setSandboxMode(true)
->setUserName('USER_NAME')
->setPurchase(9.99, 'USD');
$xsollaClient = XsollaClient::factory(array(
'merchant_id' => MERCHANT_ID,
'api_key' => API_KEY
));
$token = $xsollaClient->createPaymentUITokenFromRequest($tokenRequest);
curl -v https://api.xsolla.com/merchant/v2/merchants/{merchant_id}/token \
-X POST \
-u your_merchant_id:merchant_api_key \
-H 'Content-Type:application/json' \
-H 'Accept: application/json' \
-d '
{
"user": {
"id": {
"value": "1234567"
},
"email": {
"value": "email@example.com"
}
},
"settings": {
"project_id": 14004,
"mode": "sandbox"
},
"purchase": {
"checkout": {
"amount": 9.99,
"currency": "USD"
}
}
}'
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