有効なサブスクリプションのチャージ金額を変更する方法
有効なサブスクリプションのチャージ金額を変更するには、HTTP-PATCHリクエストhttps://subscriptions.xsolla.com/api/v1/projects/{projectId}/subscriptions/{subscriptionId}/price
を実行します。
お知らせ
請求金額を変更した後、ユーザーにメールで通知し、次の請求期間から新しい請求金額が適用されます。
新規契約時の請求金額を変更するには、「プランを更新する」メソッドを利用してください。新しい金額は新しい契約のみに適用され、既存の契約はすべて旧条件で継続されます。
リクエストは、Authorization: Basic <your_authorization_basic_key>
ヘッダーを含む必要があります。<your_authorization_basic_key>
はmerchant_id:api_key
のペアで、Base64の基準に従ってエンコードしています。
アドミンページに移動して以下のパラメータを見つかります:
merchant_id
の表示場所:- 「プロジェクト設定 > ウェブフック」セクション。
- 「会社設定 > 会社」セクション。
- 「アドミンページ」ページのブラウザのアドレスバーのURL。URLの形式は次のとおり:
https://publisher.xsolla.com/&lt;merchant ID>/<Publisher Account section>
.
api_key
は、作成時に一度だけアドミンページに表示され、お客様側で保存する必要があります。新しいキーを作成することができます:- 「会社設定 > APIキー」
- 「プロジェクト設定 > APIキー」
パスパラメータとして渡します:
パラメータ | 種類 | 説明文 |
---|---|---|
projectId | integer | 必須。プロジェクトID。このパラメータは、アドミンページでプロジェクト名の側に表示されます。 |
subscriptionId | integer | 必須。サブスクリプションID。 |
パラメータ | 種類 | 説明文 |
---|---|---|
金額 | float | 必須。請求金額の数値。 |
通貨 | string | 必須。ISO 4217に基づく3文字の通貨コード。 |
Copy
- curl
curl -X PATCH \
'https://subscriptions.xsolla.com/api/v1/projects/{project_id}/subscriptions/{subscription_id}/price' \
-H 'accept: application/json' \
-H 'Authorization: Basic'
{
"amount": 4.99,
"currency": "USD"
}
応答の例:
200
— 請求金額が正常に変更されました400
— サブスクリプションが有効ではありません404
— サブスクリプションが見つかりません
この記事は役に立ちましたか?
ご意見ありがとうございました!
あなたのメッセージを確認し、体験を向上させるために利用させていただきます。誤字脱字などのテキストエラーを見つけましたか? テキストを選択し、Ctrl+Enterを押します。