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Cocos Creator用のSDK

SDKを初期化する

次のいずれかの方法でSDKを初期化します:

  • XsollaSettingsManagerコンポーネントを使用します:
    1. 空白のノードをシーンに追加し、Hierarchyパネルで選択します。
    2. Inspectorパネルで、Add ComponentをクリックしてXsollaSettingsManagerを選択します。
    3. パブリッシャーアカウントからプロジェクトのパラメータを指定します:

      1. Project IDフィルドで、プロジェクト名の横にあるパブリッシャーアカウントにあるプロジェクトIDを指定します。
      2. Login IDフィルドで、ログインプロジェクトのIDを指定します。これを取得するには、パブリッシャーアカウントを開き、「ログイン > ダッシュボード > ログインプロンプト」セクションに移動し、ログインプロジェクト名の横にある「IDをコピー」をクリックします。
      3. Client IDフィルドで、OAuth2.0のクライアントIDを指定します。「ログイン > あなたのログインプロジェクト > セキュリティ > OAuth2.0」セクションのパブリッシャーアカウントに見つけます。
      4. Redirect URLフィルドで、ユーザーが正常に認証された後、メールアドレスを確認した後、またはパスワードをリセットした後にリダイレクトされるURLまたはパスを指定します。この値は、「ログイン > あなたのログインプロジェクト > セキュリティ > OAuth 2.0」セクションのパブリッシャーアカウントで指定したものと一致する必要があります。
      5. 必要に応じて他の設定も行います(例:Pay Station UI WebGLセクションの決済UIの表示オプションなど)。

  • Cocos Creatorのプロジェクトのソースコードに次の行を追加します。そこで:
    • <yourLoginId> — ログインID。これを取得するには、パブリッシャーアカウントを開き、「ログイン > ダッシュボード > ログインプロジェクト」セクションに移動し、ログインプロジェクト名の横にある「IDをコピー」をクリックします。
    • <yourProjectId> — プロジェクトID。パブリッシャーアカウント内のプロジェクト名の横にあります。
    • <yourClientId> — クライアントID。これは、パブリッシャーアカウントの「ログイン > ログインプロジェクト > セキュリティ > OAuth 2.0」セクションにあります。
    • <redirectURI> — ユーザーが認証に成功した後、メールアドレスを確認した後、またはパスワードをリセットした後にリダイレクトされるURLまたはパス。この値は、「ログイン > あなたのログインプロジェクト > セキュリティ > OAuth 2.0」セクションのパブリッシャーアカウントで指定した値と一致する必要があります。
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var settings: XsollaSettings = {
            loginId: '<yourLoginId>',
            projectId: '<yourProjectId>',
            clientId: '<yourClientId>',
            redirectURI: '<redirectURI>',
            enableSandbox: IsSandbox
        }

        Xsolla.init(settings);
進捗状況
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最終更新日: 2024年1月22日

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