アプリケーション側でSDKを統合する
SDKをインストールして初期化した後:
- 決済方法IDとリダイレクトURLを指定して、決済UIを初期化します:
headlessCheckout.form.init
メソッドは、支払いUIとのさらなる対話式操作に使用されるオブジェクトを返します。- リダイレクトURLは、たとえば、3-Dセキュア検証を完了した後に、ユーザーをリダイレクトするために使用されます。
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- typescript
await headlessCheckout.form.init({
paymentMethodId: ID,
returnUrl: 'returnUrl',
});
- 決済UIののHTMLマークアップに次のコンポーネントを追加します:
- 必須コンポーネント:
psdk-legal
— 法的文書に関する情報を表示します。psdk-total
— 合計購入金額を表示します。
- 決済フォームのコンポーネント。ビルトインの
psdk-payment-form
コンポーネントを使用するか、すぐに使えるコンポーネントを使用して決済UI要素を手動で作成できます。 - 決済ボタンコンポーネント —
psdk-submit-button
。
- 必須コンポーネント:
Copy
- html
<psdk-legal></psdk-legal>
<psdk-total></psdk-total>
<psdk-payment-form></psdk-payment-form>
<psdk-submit-button text="Pay"></psdk-submit-button>
- 支払状況変更に関する
check_status
イベントの処理を追加します。
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- typescript
headlessCheckout.form.onNextAction((nextAction) => {
switch (nextAction.type) {
case 'check_status': {
showStatus = true;
}
}
});
- 支払状況を表示するには、決済UIののHTMLマークアップに
psdk-status
コンポーネントを追加します。
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- html
@if (showStatus) {
<psdk-status></psdk-status>
}
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