ライブラリをインストールする
以下のいずれかの方法で、プロジェクトにライブラリをインストールします:
- プロジェクトにフレームワークをインポートすることにより。
- SDKプロジェクトをワークスペースにインポートすることにより。
お知らせ
ワークスペースにSDKプロジェクトをインポートすると、エクソーラ製品を操作するためのメソッドを呼び出すだけでなく、ライブラリのソースコードも操作できるようになります。
プロジェクトにフレームワークをインポートする
- Xcodeでプロジェクトを開きます。
- アプリケーションのプロジェクトファイルで、新しいグループを作成します。
- フレームワークをダウンロードして作成されたグループに移動します。
- 表示された
Choose options for adding these files ウィンドウで、Copy items if needed にチェックを入れ、Add Cをクリックします。 - フレームワークがグループ内にあり、グループとの相対的な位置関係を持つことを確認します:
- プロジェクトファイルツリーで、追加したフレームワークを選択します。
Identity and Type ブロックで、Location フィールドがRelative to Group に設定されていることを確認してください。
- プロジェクト設定に移動します。
- プロジェクト名の付いたターゲットを選択します。
General > Frameworks, Libraries, and Embedded Content セクションに移動して+アイコンをクリックします。- 表示された
Choose frameworks and libraries to add ウィンドウで、Subscriptionsライブラリフレームワークを選択し、Add をクリックします。 Embed フィルドで、Embedded & Sign を選択します。- SDKメソッドを使用する予定のプロジェクトのSwift ファイルに、以下のラインを追加します:
Copy
import SubscriptionsKit
SDKプロジェクトをワークスペースにインポートする
- Xcodeでプロジェクトを開きます。
- ワークスペースを使用してプロジェクトを整理していなかった場合は、ワークスペースを作成します:
- メインメニューで
File > New > Workspace をクリックします。 - 表示されたウィンドウで、プロジェクトファイルのあるフォルダーを選択し、
Save をクリックします。
- メインメニューで
- プロジェクトのファイルツリーで、プロジェクトのワークスペースを選択します。
- コンテキストメニューから
Add Files to を選択します。 - 表示されたウィンドウで、アプリケーションのプロジェクトファイルを選択し、
Copy items into destination group’s folder (if needed) ボックスのチェックを外し、Add をクリックします。 - Xcodeを閉じます。
- プロジェクトのワークスペースを開きます。
- SDKプロジェクトフォルダをダウンロードします。
- プロジェクトツリーで、使いやすいディレクトリを選択します。
- コンテキストメニューから
Add Files to を選択します。 - 表示されたウィンドウで、SDKプロジェクトのあるフォルダを選択し、
Copy items into destination group’s folder (if needed) のチェックを外してAdd をクリックします。 - プロジェクト設定に移動します。
- プロジェクト名の付いたターゲットを選択します。
General > Frameworks, Libraries, and Embedded Content セクションに移動して+アイコンをクリックします。- 表示された
Choose frameworks and libraries to add ウィンドウで、Subscriptionライブラリのプロジェクトフォルダを選択し、Add をクリックします。 Embed フィルドで、Embedded & Sign を選択します。- SDKメソッドを使用する予定のプロジェクトの Swiftファイルに、以下のラインを追加します:
Copy
import SubscriptionsKit
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