Unity(PC、ウェブ)向けのSDK / SDKバージョン1.0.0以降に移行する方法
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Unity(PC、ウェブ)向けのSDK

SDKバージョン1.0.0以降に移行する方法

バージョン1.0.0での構造変更

  • デモ機能およびUI要素は別プロジェクトに移動しました。SDKにはエクソラ製品を操作するためのクラスとメソッドのみが含まれています。
  • 以下を含む、SDKの構造とクラスを変更しました:
    • XsollaLoginクラスをXsollaAuthに改名されました。
    • XsollaStoreクラスをXsollaCatalogXsollaCart及びXsollaOrdersに分割されました。
お知らせ
後方互換性を維持するために、元のクラスは保持され、非推奨とマークされています。コールは新しいメソッドにプロキシされます。

パッケージ交換について

  1. Unity プロジェクトを開きます。
  2. Xsollaフォルダを削除します。
  3. SDKまたはデモプロジェクトパッケージをダウンロードします。
お知らせ
プロジェクトでコードスニペットやデモシーンUIを使用する場合、デモプロジェクトパッケージはすでにSDKファイルを含んでいるので、直接にダウンロードしてください。Unityプロジェクトにデモプロジェクトが含まれている場合は、SDKを統合する必要はありません。
  1. パッケージを解凍します。
  2. Unity Editorで、メインメニューでのAssets > Import Package > Custom Packageに移動して、SDKまたはデモプロジェクトパッケージを選択します。
  3. 依存関係の警告ウィンドウで、Install/Upgradeをクリックします。その結果、Import Unity Packageウィンドウが開き、ファイルのリストがチェックされて、インストールできるようになります。このリストには、どのファイルが変更されず、どのファイルが追加され、どのファイルが置換されるかが示されます。
  4. Importをクリックします。
  5. アプリケーションをテストし、必要に応じてプロジェクトコードを変更します。
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最終更新日: 2023年10月10日

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