SDKバージョン1.0.0以降に移行する方法
バージョン1.0.0での構造変更
- デモ機能およびUI要素は別プロジェクトに移動しました。SDKにはエクソラ製品を操作するためのクラスとメソッドのみが含まれています。
- 以下を含む、SDKの構造とクラスを変更しました:
XsollaLogin
クラスをXsollaAuth
に改名されました。XsollaStore
クラスをXsollaCatalog
、XsollaCart
及びXsollaOrders
に分割されました。
お知らせ
後方互換性を維持するために、元のクラスは保持され、非推奨とマークされています。コールは新しいメソッドにプロキシされます。
パッケージ交換について
お知らせ
プロジェクトでコードスニペットやデモシーンUIを使用する場合、デモプロジェクトパッケージはすでにSDKファイルを含んでいるので、直接にダウンロードしてください。Unityプロジェクトにデモプロジェクトが含まれている場合は、SDKを統合する必要はありません。
- パッケージを解凍します。
- Unity Editorで、メインメニューでの
Assets > Import Package > Custom Package に移動して、SDKまたはデモプロジェクトパッケージを選択します。 - 依存関係の警告ウィンドウで、
Install/Upgrade をクリックします。その結果、Import Unity Package ウィンドウが開き、ファイルのリストがチェックされて、インストールできるようになります。このリストには、どのファイルが変更されず、どのファイルが追加され、どのファイルが置換されるかが示されます。 Import をクリックします。- アプリケーションをテストし、必要に応じてプロジェクトコードを変更します。
この記事は役に立ちましたか?
ご意見ありがとうございました!
あなたのメッセージを確認し、体験を向上させるために利用させていただきます。誤字脱字などのテキストエラーを見つけましたか? テキストを選択し、Ctrl+Enterを押します。