Unity用の企業レベルSDK / 認証メソッド呼び出し時のエラー
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Unity用の企業レベルSDK

認証メソッド呼び出し時のエラー

問題の説明

この問題は、コードからユーザー認証メソッドを呼び出した時や、アプリケーションを起動してユーザー認証を行おうとしたときに表示されます。このとき、以下のようなエラーメッセージが表示されます:

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    Request is missing required parameter, includes invalid parameter value, includes parameter more than once, or is malformed.
    

    この問題は、以下の場合に発生します:

    • ユーザーリダイレクトURIがパブリッシャーアカウントで指定されていません。
    • パブリッシャーアカウントとSDKの設定で、異なるユーザーリダイレクトURIが存在します。

    問題の状況:SDK側では修正できません。

    固定

    新しいOAuth 2.0クライアントをセットアップするには、指示に従ってください。

    すでに設定されているOAuth 2.0クライアントのリダイレクトURIを指定または変更するには:

    1. パブリッシャーアカウントでプロジェクトを開き、「ログイン」セクションに移動します。
    2. ログインプロジェクトのペインにある「構成する」をクリックします。
    3. ナビゲーションページで、「セキュリティ」ブロックに移動し、「OAuth 2.0」セクションを選択します。
    4. 必要なOAuth 2.0クライアントの行にある鉛筆のアイコンをクリックします。
    5. OAuth 2.0のリダイレクトURI」(認証成功、メール確認、パスワードリセット後にユーザーがリダイレクトされるアプリケーションのパス)を指定します。有効なURIを複数指定することができます。
    注意

    ユーザーをモバイルアプリケーションにリダイレクトするには、URIが以下のスキームのいずれかに一致する必要があります:

    URIは、SDK設定Window > Xsolla > Edit Settings > Inspector)でCallback URLフィールドに指定された値と一致する必要があります。Callback URLフィールドが空の場合、app://xlogin.<APP_ID>がリダイレクトに使用され、<APP_ID>Edit > Project Settings > Player > Android (iOS) > Other Settings > Bundle IdentifierからのアプリケーションIDです。同じ値をパブリッシャーアカウントの「ログイン > ログインプロジェクト > セキュリティ > OAuth 2.0」セクションで追加する必要があります。

    1. 変更内容を保存する」をクリックします。
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    最終更新日: 2023年9月15日

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