パーソナライズされたオファー
ユーザーグループごとにパーソナライズされたオファーを作成することができます。例えば、特定のレベルや取引回数を持つプレイヤーは、仮想アイテムを購入する際に割引を受けることができます。
パーソナライズされたオファーの構成には、読み出し専用のユーザー属性が使用されます。例えば、ボーナスを得るチャンス、ゲームキャラクターのキーパラメータ、ユーザーカテゴリなどに使用します。このタイプの属性の値は、アプリケーションのサーバー側で入力して編集します。
パーソナライズされたオファーをセットアップするには:
- JSON Schema形式で属性検証ルールを設定します。
- アプリケーションで、ストレージに属性値を渡すロジックを実装してください。そのためには、以下のAPIメソッドを使用します:
お知らせ
アプリケーションでカスタムIDによるユーザー認証を実装している場合Auth by custom ID APIエンドポイントを呼び出す際に、属性値を渡すことができます。
- パーソナライズされたオファーのルールを設定します。以下のパーソナライゼーションの条件を1つ以上設定できます:
- パーソナライズされたカタログを表示するには、ユーザー認証時に受け取ったトークンをSDKメソッドに渡します:
GetVirtualItems
GetAllItemsList
GetVirtualCurrencies
GetVirtualCurrencyPackages
GetSpecifiedBundle
GetItemsListBySpecifiedGroup
SDK参照ドキュメンテーション
SDKメソッドとそのパラメータの詳細については、こちらをご覧ください。
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最終更新日: 2024年1月22日誤字脱字などのテキストエラーを見つけましたか? テキストを選択し、Ctrl+Enterを押します。