アプリケーションのクライアント側で注文を作成する

エクソーラ側でユーザーとアイテムのデータを持つオーダーを作成するには、指定されたアイテムで注文を作成するAPIコールを使用します。このメソッドは、決済UIを開いて支払いを行うために必要な支払いトークンを返します。サンドボックスモードを使用するには、トークンを取得するためのリクエストの本文に“sandbox”: trueパラメータを渡します。

決済UIを開く

<script>
   var options = {
       access_token: 'ACCESS_TOKEN', //TODO use access token, received on previous step
       sandbox: true //TODO please do not forget to remove this setting when going live
   };
   var s = document.createElement('script');
   s.type = "text/javascript";
   s.async = true;
   s.src = "https://static.xsolla.com/embed/paystation/1.0.7/widget.min.js";
   s.addEventListener('load', function (e) {
       XPayStationWidget.init(options);
   }, false);
   var head = document.getElementsByTagName('head')[0];
   head.appendChild(s);
</script>

<button data-xpaystation-widget-open>Buy Credits</button>

テスト支払いを行う

支払い処理をテストするには、サンドボックスモードを使用します。サンドボックスモードは独立した環境で、実際の支払いと拒否された支払いを除き、ライブ環境のすべての機能をサポートします。注文を作成するときに“sandbox”: trueを送信すると、サンドボックスモードにアクセスできます。

1. サンドボックスモードで決済UIを開きます。
2. 決済方法の「クレジットカード」を選択します。
3. クレジットカードの詳細を入力します。他のフィルドで（例えば、名前または住所）、いずれかのデータを入力できます。間違った内容（カード番号や有効期限）を指定して、エラーが発生するかどうかをテストすることもできます。
4. 支払うをクリックします。

テストカード一覧

テストバンクカードの一覧を参照してください。

サンドボックスモードで行われたトランザクションに関する手数料を含む詳細情報を確認するには：

1. アドミンページを開きます。
2. 「会計 > トランザクションレジストリ」に移動します。
3. 「テストトランザクションを表示する」ボックスのチェックを入れます。

さらに、アドミンページでの「サポート > トランザクション検索」セクションでトランザクションの詳細を確認し、返金をリクエストすることができます。

注文を作成し、決済UIを開く

エクソーラ側でユーザーと商品のデータを使って注文を作成するには、XsollaCatalog.Purchase SDKメソッドを呼び出し、以下のパラメータを渡します：

• itemSku — ユーザーが購入したいアイテムのSKU。
• onSuccess — 注文状況がdoneに変更した時にトリガーされる購入成功のコールバック。
• onError — リクエストエラー時のコールバック。
• onBrowseClosed — ブラウザ終了時のコールバック（任意）。イベントは、組み込みブラウザでユーザー決済インターフェイスを表示する時にのみ追跡されます。外部ブラウザイベントは追跡されません。
• purchaseParams — ロケールや通貨などの購入パラメータおよびユーザー決済UI設定（任意）。
• customHeaders — カスタムウェブリクエストヘッダー（任意）。

XsollaCatalog.Purchaseメソッドは、指定されたアイテムの購入プロセスを開始します。これには、注文の作成、ユーザー決済UIの表示、および注文状況の追跡が含まれます。onSuccessパラメータには、注文ステータスがdoneに変更したときに呼び出される関数を渡します。

テスト支払いを行う

支払いプロセスをテストするには、サンドボックスモードを使用できます。サンドボックスモードは、実際の支払いと拒否された支払いを除くライブ環境のすべての機能をサポートするスタンドアロン環境です。サンドボックスモードにアクセスするには、Unity EditorのパネルでInspectorボックスにチェックを入れる必要があります（デフォルトではチェックされています）。

1. Unity Editorでアプリケーションまたはシーンを実行します。
2. 決済方法の「クレジットカード」を選択します。
3. クレジットカードの詳細を入力します。他のフィルドで（例えば、名前または住所）、いずれかのデータを入力できます。間違った内容（カード番号や有効期限）を指定して、エラーが発生するかどうかをテストすることもできます。
4. 支払うをクリックします。

テストカード一覧

テストバンクカードの一覧を参照してください。

サンドボックスモードで行われたトランザクションに関する手数料を含む詳細情報を確認するには：

1. アドミンページを開きます。
2. 「会計 > トランザクションレジストリ」に移動します。
3. 「テストトランザクションを表示する」ボックスのチェックを入れます。

さらに、アドミンページでの「サポート > トランザクション検索」セクションでトランザクションの詳細を確認し、返金をリクエストすることができます。

注文を作成し、決済UIを開く

1. エクソーラ側でユーザーとアイテムのデータを使ってオーダーを作成するには、ストアライブラリのcreateOrderByItemSkuメソッドを呼び出し、以下のパラメータを渡します：

1. • callback —成功した注文作成コールバック。決済UIを開いて支払いを行うために必要な支払いトークンを受け取ります。

1. • itemSku — ユーザーが購入したいアイテムのSKU。

1. • options — 支払いパラメータ（任意）。

1. • quantity — ユーザーが購入したいアイテムの数（任意）。数量が指定されない場合、デフォルト値は1に設定されます。

2. 決済UIを表示する時のロジックを実装します：

val intent = XPayments.createIntentBuilder(activity)
    .accessToken(AccessToken(<payment token>))
    .isSandbox(<isSandbox>)
    .build()
startActivityForResult(intent, RC_PAYSTATION)

3. 支払い結果の処理を実装します：

override fun onActivityResult(requestCode: Int, resultCode: Int, data: Intent?) {
    super.onActivityResult(requestCode, resultCode, data)
    if (requestCode == RC_PAYSTATION) {
        val (status, _) = XPayments.Result.fromResultIntent(data)
        when (status) {
            XPayments.Status.COMPLETED -> Log.d("MainActivity", "Payment completed")
            XPayments.Status.CANCELLED -> Log.d("MainActivity", "Payment cancelled")
            XPayments.Status.UNKNOWN -> Log.d("MainActivity", "Status unknown")
        }
    }
}

テスト支払いを行う

支払いプロセスをテストするには、サンドボックスモードを使用できます。サンドボックスモードは、実際の支払いと拒否された支払いを除くライブ環境のすべての機能をサポートするスタンドアロン環境です。サンドボックスモードにアクセスするには、IntentBuilderオブジェクトを作成するときに、isSandboxメソッドを呼び出し、引数としてtrueを渡す必要があります。

1. アプリケーションを実行します。
2. 決済方法の「クレジットカード」を選択します。
3. クレジットカードの詳細を入力します。他のフィルドで（例えば、名前または住所）、いずれかのデータを入力できます。間違った内容（カード番号や有効期限）を指定して、エラーが発生するかどうかをテストすることもできます。
4. 支払うをクリックします。

テストカード一覧

テストバンクカードの一覧を参照してください。

サンドボックスモードで行われたトランザクションに関する手数料を含む詳細情報を確認するには：

1. アドミンページを開きます。
2. 「会計 > トランザクションレジストリ」に移動します。
3. 「テストトランザクションを表示する」ボックスのチェックを入れます。

さらに、アドミンページでの「サポート > トランザクション検索」セクションでトランザクションの詳細を確認し、返金をリクエストすることができます。

注文を作成し、決済UIを開く

1. エクソーラ側でユーザーとアイテムのデータを持つオーダーを作成するには、FetchPaymentToken SDKメソッドを呼び出し、以下のパラメータを渡します：

1. • AuthToken — エクソーラログインを使用した認証中に取得したユーザー認証トークン。

1. • ItemSKU — ユーザーが購入したいアイテムのSKU。

1. • SuccessCallback - 支払いトークンを正常に受け取ったときにトリガーされるコールバック。

1. • ErrorCallback — リクエストエラー時のコールバック。

1. • PurchaseParams — ロケールや通貨などの購入およびユーザー決済インターフェースパラメータ（任意）。

2. 支払いインターフェイスの表示を実装します。これを行うには、LaunchPaymentConsole SDKメソッドを呼び出して、以下のパラメータを渡します：

1. • WorldContextObject — ワールドコンテキストオブジェクト（C++コール用）。

1. • OrderId — 注文ID。

1. • AccessToken — 支払いトークン。

1. • SuccessCallback — 支払いトークンを正常に受け取ったときにトリガーされるコールバック。

1. • ErrorCallback — リクエストエラー時のコールバック。

1. • BrowserClosedCallback — ブラウザ終了時のコールバック。イベントは、組み込みブラウザでユーザー決済インターフェイスを表示する時にのみ追跡されます。外部ブラウザイベントは追跡されません。

1. • PayStationVersion — ペイステーション版。デフォルトではバージョン4が使用されます。

テスト支払いを行う

支払いプロセスをテストするには、サンドボックスモードを使用できます。サンドボックスモードは、実際の支払いと拒否された支払いを除くライブ環境のすべての機能をサポートするスタンドアロン環境です。サンドボックスモードにアクセスするには、Unreal EditorのSettings > Project Settings > Plugins > Xsolla Settings > PurchasesセクションでEnable Sandboxボックスが入っている必要があります （デフォルトでチェックされています）。

1. Unreal Editorでアプリケーションまたはマップを実行します。
2. 決済方法の「クレジットカード」を選択します。
3. クレジットカードの詳細を入力します。他のフィルドで（例えば、名前または住所）、いずれかのデータを入力できます。間違った内容（カード番号や有効期限）を指定して、エラーが発生するかどうかをテストすることもできます。
4. 支払うをクリックします。

テストカード一覧

テストバンクカードの一覧を参照してください。

サンドボックスモードで行われたトランザクションに関する手数料を含む詳細情報を確認するには：

1. アドミンページを開きます。
2. 「会計 > トランザクションレジストリ」に移動します。
3. 「テストトランザクションを表示する」ボックスのチェックを入れます。

さらに、アドミンページでの「サポート > トランザクション検索」セクションでトランザクションの詳細を確認し、返金をリクエストすることができます。