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ユーザー認証を確認するClient-side

get/oauth2/sso

ユーザーが既にあるサービスからログインしているかどうかを確認します。すでにログインしている場合は、ユーザーが参加しなくてもOAuth 2.0の認証コードを受け取ることができます。シングルサインオンで使用されます。

Request
query Parameters
client_id
required
integer

アプリケーションID。OAuth 2.0クライアントを作成した後で取得します。

state
required
string

追加のユーザー認証に使用される値。CSRF攻撃を軽減するためによく使用されます。この値は応答で返されます。8文字以上の文字列である必要があります。

response_type
required
string

OAuth 2.0プロトコルが有効なプロジェクトで使用されるグラントタイプ応答に含まれるユーザー認証コードを取得するためにcodeである必要があります。受け取ったコードはJWTを生成するのコールによってJWTに交換され、ユーザー認証が完了する必要があります。

scope
string

スコープは、ユーザーのアカウントへのアプリケーションのアクセスを制限するOAuth2.0のメカニズムです。

以下の値を指定できます:

上記以外のscopeパラメータ値を独自に処理する場合、このコールを使用する際に設定することができます。エクソラログインサーバーはこれらの値を処理しませんが、受信したJWTで返します。

redirect_uri
string

アカウント確認、認証成功、またはパスワードリセット確認後にユーザーをリダイレクトするURLです。このパラメータを設定するには、カスタマーサクセスマネージャーにお問い合わせいただくか、csm@xsolla.comまで電子メールを送信してください。

注意
このパラメータは、プロジェクト設定に複数のリダイレクトURIがある場合に必要です。
Responses
200

OK

400

無効なリクエスト

401

未認証

429

リクエストの回数が多すぎます

Request samples
curl --request GET \
  --url 'https://login.xsolla.com/api/oauth2/sso?client_id=SOME_INTEGER_VALUE&scope=SOME_STRING_VALUE&state=SOME_STRING_VALUE&response_type=SOME_STRING_VALUE&redirect_uri=SOME_STRING_VALUE'
Response samples
application/json
{
  • "login_url": "string"
}