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確認コードを取得するClient-side

get/otc/code

ユーザーがメールまたはSMSで提供されたリンクをたどるまで待ち、認証のための確認コードを返します。このコールを送信して、20秒経ってもコードが返ってこない場合は、エラーが発生しています。この場合、すぐにコールを再送信してください。コードの有効期限は3分です。

このコールを使用するワークフローは以下の通り:

  1. アプリケーションは認証フォームを開き、ユーザーはメールアドレスを入力することができます。
  2. ユーザーはメールアドレスを入力します。
  3. アプリケーションがエクソラログインサーバーにメールまたは電話番号による認証を開始する (JWT or OAuth 2.0) リクエストを送信します: a. パラメータsend_linktrueの場合、このリクエストの後に、メールまたはSMSに確認コードとリンクを含ませるために同じリクエストを送信します。 b. パラメータsend_linkfalseまたは渡されない場合、メールには確認コードのみが含まれます。
  4. エクソラログインサーバーは、ユーザーにメールまたはSMSを送信し、確認コードのIDを返します。
  5. アプリケーションには、ユーザーが確認コードを入力するためのフィールドが表示されます。
  6. ユーザーは受信した確認コードを入力するか、リンクをたどります。
  7. アプリケーションは、受け取ったIDでメールまたは電話番号による認証を完了する (JWT or OAuth 2.0) リクエストをエクソラログインサーバーに送ります。
  8. ユーザーは許可されていると見なされます。
Request
query Parameters
projectId
required
string <uuid>

パブリッシャーアカウントからのログインプロジェクトID。

login
required
string

ユーザーのログイン識別子。メールアドレスまたは電話番号のいずれかを指定することができます。

operation_id
required
string

確認コードのID。その値は、前のリクエストに対する応答で確認できます。

Responses
200

OK

408

締め切りを超えました

429

リクエストの回数が多すぎます

Request samples
curl --request GET \
  --url 'https://login.xsolla.com/api/otc/code?projectId=SOME_STRING_VALUE&login=SOME_STRING_VALUE&operation_id=SOME_STRING_VALUE'
Response samples
application/json
{
  • "code": "string"
}