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トークンを作成するServer-side

post/merchants/{merchant_id}/token

任意のユーザーパラメータを持つトークンを作成することができます。トークンを取得する際にこれらのパラメータを送信し、決済が成功した後にパラメータを受信します。トー クンには、このドキュメントで説明されているか、ユーザーが事前定義したパラメータのみを含めることができます。

パラメータが間違った形式で送信された場合、またはタイプが間違っている場合、トークンは発行されません。JSON本文にエラーの説明が含まれる 422 HTTP コードを受け取ります。extended_messageでは、どのようなパラメータが不正に送信されたかという情報が表示されます。

デフォルトでは、トークンの有効期間は24時間です。この値を変更したい場合は、カスタマー・サクセス・マネージャーに連絡するか、csm@xsolla.comにメールを送信してください。アドミンページで作成された会社のすべてのプロジェクトに対して、新しい値が有効に なります。

通知

このAPIメソッドを呼び出した後に取得したトークンは、他のリクエストの認証にのみ使用することができます。サブスクリプション製品を統合した場合にのみ、このトークンを使用して決済UIを開くことができます。

決済UIを新しいウィンドウで開くには、以下のリンクをご利用ください:https://secure.xsolla.com/paystation4/?token={token}{token} 受信したトークン。

テスト目的には、以下のリンクを使用してください:https://sandbox-secure.xsolla.com/paystation4/?token={token}

通知

APIコールにproject_idパスパラメータが含まれていないため、会社の全プロジェクトで有効なAPIキーを使用して認可を設定する必要があります。

SecuritybasicAuth
Request
path Parameters
merchant_id
required
integer

マーチャントID。

Request Body schema: application/json
object

このオブジェクトには、不正対策フィルターを設定するためのパラメータが含まれています。パラメータのリストを以下に示します。カスタムパラメータを追加するには、カスタマーサクセスマネージャーにご連絡いただくか、csm@xsolla.comまで電子メールをお送りください。

active_date
string

ISO 8601形式の最終閲覧日。

additional_verification
boolean

プレイヤーがアカウント承認手続きを使用するかどうかを示します。

character_customized
boolean

プレイヤーがキャラクターをカスタマイズしたかどうかを示します。

chat_activity
boolean

プレイヤーがチャット機能を使用するかどうかを示します。

completed_tasks
integer

完了したタスクや目標の数。

forum_activity
boolean

プレイヤーがフォーラム機能を使用するかどうかを示す。

items_used
boolean

プレイヤーが購入したゲームアイテムを使用するかどうかを示します。

karma_points
integer

プレイヤーのカルマ値。

last_change_password_date
string

ISO 8601に沿ったパスワード最終更新日。

non_premium_currency
number <float>

非プレミアム通貨の金額。

notifications_enabled
boolean

プレイヤーが通知を有効化したかどうかを示します。

profile_completed
boolean

プレイヤーがプロフィールに追加情報を入力したかどうかを示します。

profile_image_added
boolean

プレイヤーがプロフィール画像をアップロードしたかどうかを示します。

pvp_activity
boolean

プレイヤーが対人戦に参加するかどうかを示します。

registration_date
string

ISO 8601形式のアカウント作成日。

session_time
string

ISO 8601に沿った平均セッション時間。

social_networks_added
boolean

プレイヤーがソーシャルメディアプロファイルを接続しているかを示します。

total_bans
integer

チャットやフォーラムでプレイヤーが禁止された回数。

total_characters
integer

ゲーム内のキャラクターの数。

total_clans
integer

プレイヤーがメンバーになっているクランの数。

total_friends
integer

友達の数。

total_game_events
integer

プレイヤーが参加したゲーム内イベントの数。

total_gifts
integer

プレイヤーが送受信したゲーム内の贈り物の数。

total_hours
integer

合計ゲーム時間数。

total_inventory_value
number <float>

インベントリ総額(ゲーム内通貨)。

total_sum
number <float>

総支払額。

tutorial_completed
boolean

プレイヤーがゲームのチュートリアルを完了したかどうかを示します。

unlocked_achievements
integer

達成した実績の数。

user_level
integer

プレイヤーのレベル、評判、またはランク。

win_rate
integer

勝率。

object

購入の詳細を含むオブジェクト。

object

サブスクリプションデータ(オブジェクト)。

available_plans
Array of strings

決済インターフェイスに表示するサブスクリプションプラン(配列)。

currency
string

すべての計算で使用するサブスクリプションプランの通貨。

operation
string

ユーザーのサブスクリプションプランに適用される操作の種類。サブスクリプションプランを変更する場合は、値change_planを渡します。purchase.subscription.plan_idパラメーターに新しいプランIDを指定してください。

plan_id
string

サブスクリプションプランの外部ID。これは、パブリッシャーアカウントのサブスクリプション > サブスクリプションプランセクションで確認できます。

product_id
string

製品ID。

trial_days
integer

試用期間(日)。

object

ユーザーの決済プロセスと決済UIを構成するための設定。

project_id
required
integer

ゲームのエクソラID。パブリッシャ―アカウントにあります。

currency
string

標準の決済通貨。ISO 42173文字通貨コード。

external_id
string

ゲーム内のトランザクションID。ユーザーの支払いごとに一意である必要があります。 詳細については、説明文書を参照してください。

language
string

インターフェース言語。2文字の小文字言語コード

mode
string

決済処理をテストするには、sandboxに設定します。この場合、https://sandbox-secure.xsolla.comを使用してテスト決済インターフェースにアクセスしてください。

payment_method
integer

決済方法のID。

payment_widget
string

支払いウィジェットです。paybycashまたはgiftcardが選択できます。このパラメータが設定されている場合、ユーザーはPay by CashまたはGift Cardsウィジェットにそれぞれリダイレクトされます。

Enum: "paybycash" "giftcard"
object

リダイレクトポリシーの設定(オブジェクト)。

delay
integer

ユーザーがリターンURLに自動的にリダイレクトされるまでの遅延時間(秒)。

manual_redirection_action
string

決済ステーション動作はユーザーが「閉じる」ボタンや「ゲームに戻る」ボタンをクリックすること​によって引き起こされます。redirect(デフォルト)とpostmessageにすることができます。redirectに設定すると、ユーザーはトークンで渡された、またはパブリッシャーアカウントで指定されたURLにリダイレクトされます。postmessageに設定すると、ユーザーは他のページにリダイレクトされません。「閉じる」アイコンをクリックすると、closeイベントが開始され、「ゲームに戻る」をクリックすると、returnイベントが開始されます。

Enum: "redirect" "postmessage"
redirect_button_caption
string

手動リダイレクト用のボタンのテキスト。

redirect_conditions
string

ユーザーがリターンURLにリダイレクトされる決済状態。nonesuccessfulsuccessful_or_canсeled、またはanyのいずれかとなります。

Enum: "none" "successful" "successful_or_canceled" "any"
status_for_manual_redirection
string

リターンURLへのリダイレクトボタンが表示される決済状態。nonesuccessfulsuccessful_or_canсeled、またはanyのいずれかとなります。

Enum: "none" "successful" "successful_or_canceled" "any"
return_url
string

決済後にユーザーがリダイレクトされるページのURL。リダイレクトの構成の詳細については、説明文書を参照してください。

object

インタフェース設定(オブジェクト)。

object

メニュー設定(オブジェクト)。

object

サブスクリプションプランのサブメニュー(オブジェクト)。

hidden
boolean

サブメニューを表示するかどうかを示します。

order
integer

メニュー内のサブメニューの位置。

object

仮想通貨サブメニュー。

custom_amount
boolean

ユーザーが任意の数の仮想通貨を決済インターフェースに入力できるかどうかを示します。

hidden
boolean

サブメニューを表示するかどうかを示します。

order
integer

メニュー内のサブメニューの位置。

object

仮想アイテムサブメニュー。

hidden
boolean

サブメニューを表示するかどうかを示します。

order
integer

メニュー内のサブメニューの位置。

selected_group
string

仮想アイテムタブを開いた後に表示するグループ。

selected_item
string

仮想アイテムタブを開いた後に表示されるアイテム(アイテムSKU)。

currency_format
string

codeに設定すると、決済UIに3 文字のISO 4217通貨コードが表示されます。 デフォルトでは、3文字の通貨コードの代わりに通貨記号が表示されます。

object

デスクトップバージョン(オブジェクト)のインターフェース設定。

object

ヘッダー設定。

close_button
boolean

決済UIに閉じるボタンを表示するかどうか。このボタンは決済UIを閉じて、settings.return_urlパラメータで指定したURLにリダイレクトします。デフォルトはfalseです。

close_button_icon
string

決済UIの「閉じる」ボタンのアイコン。

Enum: Description
arrow

決済UIヘッダーの左側にある「」アイコン。

cross

決済UIヘッダーの右側にある「×」アイコン。

is_visible
boolean

決済インターフェースにヘッダーを表示するかどうかを示します。

type
string

ヘッダーを表示する方法。compact(プロジェクト名とユーザーIDを隠す)またはnormal(既定)に指定できます。

Enum: "compact" "normal"
visible_logo
boolean

trueの場合、ロゴはヘッダーに表示されます。画像をアップロードするには、アドミンページでプロジェクトを開き、ペイステション > 設定セクションに移動してください。

visible_name
boolean

ヘッダーにプロジェクト名を表示するかどうかを示します。

visible_purchase
boolean

ヘッダーに購入説明(purchase.description.value)を表示するか示します。デフォルトはtrueです。

object

サブスクリプションプラン(オブジェクト)の一覧の設定。

description
string

決済インターフェースの利用可能なサブスクリプションプランの一覧上に表示されるテキスト。

display_local_price
boolean

trueの場合、ユーザーの現地通貨が購読プランに設定されている通貨と異なる場合、ユーザーは両方の価格を見ることができます。1つは現地通貨で、もう1つは基本通貨で表示されます。

gp_quick_payment_button
boolean

Google Payの決済方法の表示方法。trueの場合は、決済UIの上部にGoogle Payによる迅速な決済ボタンが表示されます。falseの場合は、PayRankアルゴリズムに従って決済方法のリストにGoogle Payが表示されます。デフォルトではfalseです。

object
visible_virtual_currency_balance
boolean

この要素を決済インターフェースで非示にできるかどうかを示します。既定ではtrueです。

is_cart_open_by_default
boolean

モバイル版の決済UIを開いた時のカート内のアイテムリストの表示。trueの場合、リストは拡張ビューで表示されます。false(デフォルト)またはパラメータが渡されない場合、リストは折りたたまれたビューで表示されます。

is_independent_windows
boolean

埋め込みランチャーのブラウザ(WebView)から、ユーザーのデフォルトのブラウザにリダイレクトして購入させるかどうか。デフォルトではfalseです。

is_payment_methods_list_mode
boolean

決済UIを開く際に、ユーザーの国で利用可能な決済方法のリストを表示するかどうか。falseの場合(デフォルト)、settings.payment_methodパラメータで渡された決済方法、またはPayRankアルゴリズムで選択された方法が表示されます。

is_prevent_external_link_open
boolean

リンクを外部リソースにリダイレクトするかどうかを無効にします。デフォルトはfalseです。外部リンクをクリックすると、external-link-openイベントがpostMessageメカニズムを介して送信されます。urlパラメータには、リダイレクト先のリンクのアドレスが渡されます。

is_search_field_hidden
boolean

決済UIに決済方法検索バーを表示するかどうか。trueの場合、検索バーは隠されます。デフォルトではfalseです。

is_show_close_widget_warning
boolean

支払いページを閉じる前に、×アイコンの上にカーソルを置いたときに取引処理に関する警告を表示するかどうか。falseが渡された場合、またはパラメータが渡されなかった場合、警告は表示されません。デフォルトではtrueです。

is_three_ds_independent_windows
boolean

3-Dセキュアチェックを新しいブラウザウィンドウで開くかどうか。デフォルトではfalseです。コンテンツセキュリティポリシー(CSP)を使用している場合は、trueを渡します。

layout
string

決済UIの主要要素の位置。ゲーム内で決済UIを開いたり、注文や決済方法に関する情報の列を入れ替えたりすることができます。詳細については、カスタマイズに関する説明を参照してください。

Enum: "embed" "column_reverse" "embed_column_reverse"
object
object
close_button
boolean

モバイル版決済ステーションに「閉じる」ボタンを表示する設定。このボタンは決済ステーションを閉じて、settings.return_urlパラメーターで指定されたURLにユーザーをリダイレクトします。デフォルトはfalseです。

close_button_icon
string

決済UIの「閉じる」ボタンのアイコン。

Enum: Description
arrow

決済UIヘッダーの左側にある「」アイコン。

cross

決済UIヘッダーの右側にある「×」アイコン。

mode
string

ユーザーアカウントの決済インターフェース。user_accountのみに指定できます:ヘッダーにはユーザーアカウントのナビゲーションメニューのみが含まれています。ユーザーは商品を選択したり、決済を行うことはできません。このモードは、デスクトップ上でのみ使用できます。

theme
string

決済UIのテーマ。ライトテーマ(デフォルト)の場合は63295a9a2e47fab76f7708e1、ダークテーマの場合は63295aab2e47fab76f7708e3を指定できます。カスタムテーマを作成して、そのIDをこのパラメータに渡すこともできます。

Enum: "63295a9a2e47fab76f7708e1" "63295aab2e47fab76f7708e3"
object

ユーザーアカウントの詳細(オブジェクト)。

object

マイアカウント ページ。

enable
boolean

セクションを表示させるかどうか。デフォルト値はfalseです。

order
integer

ドロップダウンリストにおけるセクションの位置。

object

保存したメソッドセクション。

enable
boolean

決済方法の編集ページに移動する決済UIに鉛筆アイコンを表示するかどうかを指定します。デフォルトはtrueです。

object

サブスクリプションの管理セクション。

enable
boolean

セクションを表示させるかどうか。デフォルト値はfalseです。

order
integer

ドロップダウンリストにおけるセクションの位置。

object

ユーザー詳細。

required
object
value
required
string

プレイヤー側に保存されているゲーム内の一意のユーザーID。必ず既存のユーザーIDを渡してください。エラーが発生した場合は、よくある質問への回答を参照してください。

age
integer

ユーザーの年齢。

attributes
object

キー値ペアの有効なJSONセットとして表される、アイテムリストをフィルタリングするためのユーザー属性。

object
allow_modify
boolean

ユーザーが決済UIで国を変更できるかどうか。トークンにcountry.valueが渡された場合、デフォルトではfalseとなります。

value
string

ユーザーの国。2文字の国コード(大文字)は、ISO 3166-1 alpha-2 standardに従って使用されます。

object <= 100 characters

user.emailオブジェクトは、不正対策モデルの構築に不可欠な要素であり、受け入れ率の向上に貢献します。それは、エクソラと決済システムの両方の要件です。パラメータが渡されない場合は、決済ページにメール入力の必須項目が表示されます。ユーザーは、パラメータに渡された、または決済ページで入力された電子メールに購入領収書を受け取ります。

value
required
string

ユーザーのメールアドレス。RFC 822で規定された書式を厳密に守らなければなりません。

allow_modify
boolean

決済UIでユーザーが自分のメールアドレスを入力できるかどうか。user.email.valueパラメータがトークンで渡される場合、値はデフォルトでfalseです。

is_legal
boolean

ユーザーが法人かを示します。

object

法人情報を含むオブジェクトです。user.is_legaltrueの場合は、オブジェクトとその全パラメーターが必要です。

address
string

最後まで記載した法的住所です。

country
string

設立国。ISO 3166-1 alpha-2に従って大文字2文字の国コードを使用します。

name
string

法人のフルネームです。

vat_id
string

納税者個別のID。

object
allow_modify
boolean

決済UIでユーザーが自分の名前を入力できるかどうか。user.name.valueパラメータがトークンで渡される場合、値はデフォルトでfalseです。

value
string

ユーザーのスクリーン名。

object
value
string

ユーザーの電話番号。

object
value
string

ユーザーを一意に識別し、ユーザーに知られているパラメーター(電子メール、スクリーン名など)。ユーザーがゲームストア外で購入することを可能にします(例えば、電子キオスクを介して)。

object
value
string

Steam ID。

object
value
string = 32 characters

一意のユーザーID — マーケティングキャンペーンで使用されます。数字とラテン文字を含めることができます。

object

トラフィック属性(オブジェクト)。

utm_campaign
string

カタカナ表記、または英語に翻訳されたキャンペーンのタイトル。

utm_content
string

キャンペーンのコンテンツ。

utm_medium
string

トラフィックチャネル(コンテンツ広告、メディア広告、Eメールリストなど)。

utm_source
string

トラフィックソース。

utm_term
string

キャンペーンキーワード。設定すると、統計は特定の検索クエリではなく広告ターゲティングに使用されるキーワードに基づきます。Googleアナリティクスでは、指定されたutm_termは一般検索語句レポートの一部です。

Responses
200

作成済み。

422

処理不可能なエンティティー。

Request samples
application/json
{
  • "settings": {
    },
  • "user": {
    }
}
Response samples
application/json
{
  • "token": "eop57k1boA7nnYPtewZ6KEXJyJADEwRT"
}