ユーザーに購入権限を付与する
エクソーラから受け取ったトランザクションの詳細および購入したアイテムに関するウェブフックから受信した情報を使用して、アプリケーション内のユーザーに購入を付与する機能を実装します。
操作するには:
- ウェブフック受信のパラメータを構成にするには:
- アドミンページでプロジェクトを開きます。
- サイドメニューの「プロジェクト設定」をクリックし、「ウェブフック」タブに移動します。
- 「ウェブフックサーバー」フィールドに、
https://example.com
形式でウェブフックを受信したいサーバーのURLを指定します。ウェブフックをテストするツールで見つけたURLを指定することもできます。 - プロジェクトのウェブフックに署名するための秘密鍵がデフォルトで生成されます。新しい秘密鍵を生成したい場合は、更新アイコンをクリックします。
- 「ウェブフックを有効にする」をクリックします。
注意
データ転送にはHTTPSプロトコルが使用されます。HTTPプロトコルはサポートされていません。
- 以下のタイプのウェブフック処理をアプリケーションに実装します:
ウェブフックが受信されたことを確認するには、サーバーは次のように応答する必要があります:
- メッセージ本文なしでHTTPコード204。
- 指定されたユーザーが見つからないか、無効な署名が渡された場合、問題を記述したHTTPコード400が表示されます。
アドミンページのプロジェクト設定 > ウェブフック > 支払いセクションのユーザー検証と支払いウェブフックをテストできます。
実数値がない場合は、任意の値を入力できます。
サンドボックスモードまたはライブモードで購入する際にウェブフックをテストすることもできます。返金をテストする機能はライブモードでのみ利用できます。
次のステップ
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