Metaframeをセットアップしてウェブアプリケーションに追加する

アドミンページでMetaframeを設定する

Metaframeの基本的な設定を行います:

  1. アドミンページでプロジェクトを開きます。
  2. サイドメニューで、「Metaframe」をクリックします。
  3. Metaframeを作成する」をクリックします。
注意
Metaframeを作成する」ボタンは、ライセンス契約への署名 を行った後でのみ使用できます。
  1. Metaframeを有効にする」トグルをクリックします。
  2. ログインプロジェクト」フィールドで、前の手順で設定したログインプロジェクトを選択します。

高度なMetaframe機能のセットアップの詳細については、以下を参照してください:

Metaframeをウェブアプリケーションに統合する

Metaframeをアプリに追加するには:

  1. アドミンページでプロジェクトを開きます。
  2. サイドメニューで、「Metaframe」をクリックします。
  3. スクリプトコードをコピー」をクリックします。
  4. 次のいずれかの方法でスクリプトをコードに追加します:
    1. 下の例に示すように、アプリケーションを初期化する前にHTMLファイルの先頭または本文にスクリプトを挿入します。
Copy
Full screen
Small screen
<!doctype html>
<html lang="en">
 <head>
   <meta charset="UTF-8" />
   <title>Integration example</title>
 </head>
 <body>
   <script src="https://cdn.xsolla.net/metaframe-web-wallet-widget-prod/container/v1/metaframe.js"></script>
   <script>

     window.metaframe.create({

       loginProjectId: '00000000-0000-0000-0000-000000000000',
       merchantId: 000001,
       projectId: 000001,
       orbsApiHostId: '00000000-0000-0000-0000-000000000000',
       isMobile: false,

     });

   </script>
   <script src="YOUR_APPLICATION_HERE.js"></script>
 </body>
</html>
    1. 下記の例のように、アプリケーションのJSコード内にスクリプト要素を作成し、スクリプトを読み込んだ後に、window.metaframe.createメソッドを呼び出します。これにより、Metaframeスクリプトを動的に読み込むことができます。
Copy
Full screen
Small screen
const metaframeScript = document.createElement("script");

metaframeScript.src = "https://cdn.xsolla.net/metaframe-web-wallet-widget-prod/container/v1/metaframe.js";

metaframeScript.onload = () => {

 window.metaframe.create(

   {
     loginProjectId: '00000000-0000-0000-0000-000000000000',
     merchantId: 000001,
     projectId: 000001,
     orbsApiHostId: '00000000-0000-0000-0000-000000000000',
     isMobile: false,
   }

 );

};

document.body.appendChild(metaframeScript);
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最終更新日: 2024年10月23日

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